【常勤医】塩津智之先生 interview!

一般2021年4月23日

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 令和3年4月より、塩津智之先生を常勤医としてお迎えしております。

今回は、塩津先生に色々とインタビューさせていただきました。

診療科:泌尿器科

診察時間:火・木(午前10時から12時)

     火・木・金・土(午後15時から17時)

 

【経歴】

S57.3 徳島大学医学部卒

S58.5 徳島大学附属病院医員

S59.4 高知高須病院

S60.4 国立四国がんセンター

S61.4 阿南医師会中央病院

H1.4 高知市立市民病院

H4.4 徳島大学医学部泌尿器科医員

H5.4 徳島大学医学部泌尿器科助手

H5.10 大樹会総合病院回生病院

H7.4 高知赤十字病院

H22.4 藤田クリニック

 

【資格】

日本透析学会専門医

 

Q1.

先生の専門について教えてください。

A1.

泌尿器科一般と、最近は透析患者さんの全身管理を中心に診察を行っています。

 

Q2.

趣味について教えてください。

A2.

映画が好きで多い時は年に40~50本観ていましたが、最近はコロナでほとんど見に行けていません。もう一つは60歳から始めたへぼ将棋です。

 

 Q3.

一言メッセージをお願いします。

 A3.       

 泌尿器科には多くの方がおしっこの悩みを抱えて受診されます。男性は、おしっこが出にくい、夜に何度も起きてトイレに行く、おしっこをしても残っている感じがして、すぐまた行きたくなるなどの訴えがあります。いずれも前立線肥大に伴う症状です。前立腺は男性にしかない臓器で、精液の一部を作り、膀胱の下にあります。前立腺肥大症は初期から中等度まではお薬で治療します。最近の前立腺肥大症のお薬は、膀胱の出口の開きをよくするお薬が第一選択でよく使われています。その他にも前立腺を直接縮小させるホルモン剤や漢方薬なども使われています。

 また、前立腺肥大症と前立腺がんの初期症状はよく似ており、最近前立腺がんは増える傾向にあります。最近がんスクリーニング検査として血液で前立腺特異抗原がよく測定されています。症状のある方はもちろん、60歳以上の方は年に1回測定されてみてはいかがでしょうか。

 女性の場合も、頻尿、夜間頻尿や、尿が急にしたくなるとか、したくなったらトイレに間に合わない等の訴えがあります。このような症状がある病気を、最近テレビでも話題になっている過活動膀胱と言います。過活動膀胱は客観的な所見ではなく、自覚症状をもって診断します。上記のような症状があれば、やはり生活の質の低下を招きますので、苦痛を感じられる方は治療をしてみてはいかがでしょうか。過活動膀胱の治療薬は最近多くあり、その人にあった治療が可能と考えます。

 いずれにしても、男性でも女性でもおしっこの悩みがあれば、気軽に受診して相談してみてください。

 

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